とりあえずS3に公開したサイトのソースを突っ込んでCloudFrontで公開するために参考にした記事
当初これを参考にS3とCloudFrontで静的なサイトをホスティングする一連の流れを把握した。
ただし昔の記事なので内容が現在では古いように思いました
これが2024/06時点で一番参考になりました これをもとに今回は構築しました
以上でとりあえずCloudFrontディストリビューション作成時に付与されたサブドメイン (XXXXXXX.cloudfront.net のようなもの ) にアクセスすると 構築したサイトが見れるようになりました
あとはこちらの指定するドメインでアクセスできるようにするだけです
まずはこの記事を読んでおおよそを把握しました
いくつかポイントがあるようでした
- 独自ドメインでアクセスできるようにするにはそのドメインのSSL証明書が必要になる
- 証明書をAWS Certificate Managerで発行できるが、CloudFrontに対して付与するには米国東部(バージニア北部) リージョンで証明書を発行する必要がある
- 利用しているドメインサービスで、紐づけたいドメインに対してCNAMEレコードを値はCloudFrontのサブドメイン(XXXXXXX.cloudfront.net)に設定して追加する
さらに下記記事を参考にしたところ
追加で下記対応が必要となるようでした
最終的に次の手順となりました
AWS Certificate Managerで証明書発行
CloudFrontに証明書を付与、代替ドメインの値を設定
Route53に作成したホストゾーンのNSレコードの値4つをドメインサービス側で代替ドメインのNSレコードとして登録する
以上の手順で
Amazon CloudFrontとS3で静的サイトを独自ドメインで公開できた